お世話になっております。
大変お久しぶりです、先輩です。
後輩が頼もしくなってホームページ更新をお願いするのも
なんだか気が引けるほどに無双状態…
ありがてぇありがてぇ…と拝みながら今日も先輩風(微風)を吹かせています!
いや本当に久しぶりすぎて何書けば…と戸惑っていますが
今年の新入社員の方も学生時代見てたと聞いたので気合いを入れて書いていきます!
要約!いろんなもの作る個性豊かな愉快な会社です!笑
もう2024年も下半期突入して1カ月が経とうとしてるんですか?
えええ…なんだか記憶が薄いんですが…
色々な製品をつくることにチャレンジしてましたので
その一端をご紹介しつつ、お茶を濁してまいりたいと思います。
まずはなんのこっちゃの画像ですがステンレス製の倉庫です。
壁がないのですが造船所様で壁を取り付けします。
孔加工が多く造船所のご担当者様におすすめ工具をご紹介いただいたりして
如何に効率よく、また美しく、使い勝手よくを念頭に工場と事務所力合わせて試行錯誤の日々です。
ステンレスでいえばこんなのもありました
…なんかわかりづらい写真が続いてますね?
このイソギンチャクみたいなやつは船の係船に欠かせない
チョックとよばれるものです。内面をステンレス板を張り付けてます。
鉄のチョックにステンレスを張り付けてピッカピカに磨いてます。
結構いろんな技術が必要になるんですよ、展開だとか、溶接技術だとか、仕上技術だとか
この縁まできれいにできてるのでどや顔でご紹介してます、プロならわかってくれると信じてます…!笑
これはめちゃデかボルテッドハッチと通風筒ですねえ
船の甲板にはサイズにもよりますがボルトできつく封鎖された開口があります。
船は当たり前ですが水に囲まれています。それでも精密機器が搭載されていますので
水にはめっぽう弱い箇所もあります。船のエンジンもそれにあたります。
そんな機器類を守るためにボルトで締め付けられた開口閉鎖用の蓋、艤装品屋さん風にいいますと
ボルテッドハッチとよばれるものです。
艤装品は基本、JISやNKなどの規則に沿って作られていますがその規格通りの寸法そのままは
船のサイズや船主様の希望などで沿った形にできないことが多々あります。
それを沿うようにカバーできるのが艤装品屋さんの最大の特徴です。
載せたいけどまだ許可頂いてないので載せられない大きい製品があるんですが…くやしい…
昨年からサイズの大きい製品が続いており、そんな中で今後の製作にもつながる
日本海事協会殿の関連規則に適合した溶接施工法の承認を受けました!(去年ですが!)
これは簡単に説明しますと、日本海事協会殿で規定されてる規則に適合した溶接ができる事業所ですよ~
設備や溶接方法も確立されてるよ~のお墨付きをいただいたということです!
(よね?間違ってたら恥ずかしいので有識者様違ってましたらそっと教えてください)
自慢したいので認定書載せたいのですが載せて問題あっても困るので自重します笑
これもお客様とのお仕事の中で取得したもので、日々学びと成長です。
これからも歩みをとめずに頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
あ、お仕事以外の事はたくさん書きたいことありました!
まずは!現在パリオリンピックすごいですね!スケート競技などわからないなりに
解説の方のやば!すごい!というリスペクトの言葉が癖になってます笑
私自身はスポーツには縁遠いですが、会社ではスポーツ応援に少し参加させていただきました!
地元の西京銀行さんを通じて山口の強豪、アクト西京さんのスポンサーになりました!
大スポンサーにはなれませんが山口県で活躍されてるチームを応援できてうれしい限りです
次のオリンピアン候補もいるそうで、少しでも力になればうれしいなあと思ってる次第です!
他にも地元に密着!地元の神社、彦島八幡宮様に提灯を奉納させていただきました!
先々代のお話ですが、神棚をきちんと誂えるようになってから
お仕事中の事故が減ったとか?気持ちの持ちようでもあるかとは思いますが
住んでいる場所や働く場所、自分につながるところは大切にしていきたいなと思いますね。
他にも
近々、竹切ってそうめん流しする予定!とか
社長が鹿児島産ウナギをお得意様にお願いして大量に仕入れてきてみんなで食べた!とか
工場長が ちゅ!多様性! を女装ダンサーずと踊った!とか
書きたいことたくさんあるんですが
相変わらず1回の更新の中に書きたいこと詰め込みすぎてしまうので
いい感じのところで終わっときます。
よく考えたら1年以上私の更新ではなかったような…!
(スーパー後輩様いつもありがとう!!!!またよろしくお願いします!)
新しく掲載の許可もらえたらまた更新して近況を書きたいと思います!
暑い日が続きます、どうぞ皆さま熱中症などに気を付けてご自愛ください。
2024年07月30日